茨城にある、パン工房ぐるぐるです。
オーナーシェフ栗原淳平は、2023年ドイツで行われるパンの世界大会の日本代表選手です。
茨城のお土産大賞や、2023年横浜赤レンガ倉庫で行われたパンのフェスのグランプリなど、様々な受賞歴のある商品を取り揃えています!
Q. いつからどんなきっかけでパンの道に進まれたのですか?
美味しいものを作ると家族が喜んでくれました。
美味しいものはおなかを満たしてくれます。そしてそれ以上に、家族の喜びは私の心を満たしてくれました。
「もっとたくさんの人に美味しいパンを届けたい」
そういう思いからパンの道に進み、「パン工房ぐるぐる」が誕生しました。
Q. パンづくりの魅力、パンづくりのこだわりを教えてください。
お客様の、美味しいパンを幸せに楽しく食べたい、という「わくわく」に応えるために、美味しさと価値への飽くなき追及をしています。
地元の食材を使い、ボリュームがあり、お客様がワクワクできるようなパンづくりを目指しています。
Q. おすすめのパンやご自身が好きなパンを教えてください。
1番人気商品「奥久慈卵のとろ~りクリームパン」
こちらは、地元茨城の新鮮な「奥久慈卵」を使用したカスタードクリームがたっぷり入っています。
生地は茨城県産の「ゆめかおり」を使用して、もっちりとした食感に仕上げています。茨城のお土産大賞を受賞しました!
2023年横浜赤レンガ倉庫で行われたパンのフェスでグランプリを受賞した「究極の塩バターメロンパン」
こちらは、中に塩バターが入っており、甘さとしょっぱさの加減が絶妙!まさに究極の仕上がりになっています。
Q. お店の所在地について、その場所を選んだ理由は何ですか?その場所のどこが好きですか?
地元茨城のお客様に美味しいパンを提供したいので、今の場所に出店しました。
自然が豊かでのんびりしているところが好きです。
地元の美味しい野菜とパンのコラボができるところも、魅力の1つです。
Q. 今回「毎月PANDA!」に参加された決め手は何ですか?
お客様に美味しいパンをお届けしたい、という気持ちが、弊社の理念と一致したためです。