大阪府枚方市にある、
水色の扉が目印の小さなお店。
ブリオッシュ、デニッシュ、サンドイッチ、フランスパン、ライ麦パン、食パンなど約50種類を取りそろえています。
ショートニングやマーガリンは使用せず、できるかぎり安心して「毎日食べたい」と思っていただけるようなパンを作り続けています。
Q. いつからどんなきっかけでパンの道に進まれたのですか?
20代の会社員時代に出会ったパンのおいしさに感動したことがきっかけとなり、こんなパンを作りたいと思い退職。パン職人の道に進みました。関西の数店舗でアルバイトから始め、修行を重ねてきました。
Q. パンづくりの魅力、パンづくりのこだわりを教えてください。
レシピは同じでも、作り手によって個性が出るところ。
小麦粉の種類や酵母を変えることで、シンプルなパンが様々な種類に生まれ変わるところ。
Q. おすすめのパンやご自身が好きなパンを教えてください。
サイズの問題で今回お届けするラインナップには入れられませんでしたが、バタールやバゲット、石臼バタールなどの食事パンがいちばんのおすすめです。開店当初から人気の商品で、シンプルながら少しずつ改良を重ねてきました。
Q. お店の所在地について、その場所を選んだ理由は何ですか?その場所のどこが好きですか?
落ち着いた住宅街であり、マンションがたくさんできたことで若い世代から昔からの住民にもアピールしやすい立地です。すぐ近くにひらかたパーク、バレーボールチーム「パナソニックパンサーズ」のアリーナがあるため、集客が見込めると思い決めました。
好きなところは、程よく都会で程よく落ち着いた街並みです。近くに淀川河川敷や街道があり、市が中心となってイベントがよく行われています。
Q. 今回「毎月PANDA!」に参加された決め手は何ですか?
パンのサブスクに興味がありましたが忙しくてなかなか手を出せずにいたところ、ちょうどよくお話しを頂くことができました。冷凍パンを販売することに初めは抵抗がありましたが、検査などをしっかりして頂けたことでお客様に安心してお召し上がりいただけると感じました。全国のお客様に食べて頂ける機会を頂き、うれしく思います。