緑豊かな飯森山のふもとにある
ベーカリーカフェ。
「なるほど」がいっぱい詰まったパンを提供しています。思わず笑顔になるかわいいパンや、子どもの健康を考えたパン、フルーツがたっぷり入ったママのごほうびパンなど、種類豊富に取り揃え、おいしい食べ方も提案しています。
旬の恵みや四季の暮らしを表現したパンも月替わりで5~6種類登場します。
パンを通じて、おいしいがつくる家族の幸せ時間をお届けします。
Q. いつからどんなきっかけでパンの道に進まれたのですか?
もともと物づくりが好きで、料理やケーキを趣味で作っていたのですが、パンだけは作ったことがありませんでした。パンも好きだったので、やってみよう!と思ったのがきっかけです。人に美味しいものを作るのが好きで、もっと多くの人を喜ばせたいと思い、大手メーカーのレストラン部門に入社しました。多くのお客様が焼き立てのパンを食べて幸せそうな顔をされているのを見て、1人でも多くの人に自分の作ったパンで幸せな気持ちになってもらいたいと思い、より真剣に向き合うようになりました。
Q. パンづくりの魅力、パンづくりのこだわりを教えてください。
毎日微妙に出来が違い、同じものができない難しいところに魅力を感じています。粉・水・温度・湿度などの条件が変わればいろんな変化をするムラがあるところがパン作りのおもしろさで、ムラの美学を感じています。
こだわりは、とびぬけて美味しいパンではなく、毎日食べても飽きない美味しさにこだわっているところです。また、お年寄りや男女、子どもなど、世代や性別のターゲットを分けて商品づくりを行い、各世代に喜んで頂けるように生地や具材作りにこだわっています。
Q. おすすめのパンやご自身が好きなパンを教えてください。
種類豊富に取り揃えている中で、お店がある地名(大東市北条)をヒントに商品化した"五穀豊穣ブレッド"がおすすめです。ライ麦・大麦・玄米・ハト麦・黒米を練り込んだフワフワもちもちの食事パンです。レストランでも提供しており、お帰りの際おみやげに購入頂く方もいらっしゃいます。
Q. お店の所在地について、その場所を選んだ理由は何ですか?その場所のどこが好きですか?
お店を運営している株式会社ノースオブジェクトは、様々な事業を展開する中で、これまで支えて頂いたママたちへの恩返しとして子育てや家事の合間にほっと安らげる場所や場を提供するコミュニティーを創出したいと考えてきました。そんな時にご縁があり、大東市が公民連携で取り組む住宅地域再生事業「morinekiプロジェクト」に参画することになりました。
ママやファミリー、大東市の皆様にとって「憩い、つながり、高まる 普段暮らしのエンターテイメントパーク」となるよう、様々な取り組みを進めています。
Q. 今回「毎月PANDA!」に参加された決め手は何ですか?
おもわず笑顔になるかわいいパン、子どもの健康を考えたパン、ママのごほうびパン、旬の恵みの食材を使ったパンなど、パンを通じておいしいがつくる家族の幸せ時間をお届けしています。各世代の方に喜んで頂けるように生地や具材作りにこだわっており、Keitto Leipaの商品をたくさんの方にお召し上がり頂き、幸せ時間をお届けしたいという想いから参加を決めました。